手の動きでウソや秘密はバレる
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心を開いている人は、手のひらや腕を広げます
逆にウソや隠し事をしている人は、次のような特徴的な手の動きをしています
手で口周りや鼻を触る
手のひらで口をふさいだり、唇や鼻をいじったりするのは、
自分が発する言葉に自信がなかったり、うっかり失言や本音を言わないように気をつけている時。
あるいはウソをついていて、やましい気持ちがあったり、ウソを追求された時に表れる行動です。
頬を触る、頬杖をつく
自分が話している相手が頬杖をついていたら、それは相手は会話に退屈していたり、他のことを考えてうわの空になっている。
または、相手が何か話したいと思っている可能性があるので、一旦相手に話させると会話が進むでしょう。
ただし、会話中でなく、1人でぼんやり頬杖をついていたら、それは不安や心配事がある
のかもしれません。
頭をかく
頭をかくのは、不安・照れくささ・緊張がある時にする行動で、
手で頭や髪の毛を触ることで、それらを和らげ、心を落ち着かせようとしています。
ジェスチャーが大きい
話している時にジェスチャーが大きい人は、相手に「伝えたい、わかってほしい」と強く思っており、それが自然に手振り身振りとして表れています。
ただ、話を盛って大げさにする傾向があるので、ひょっとすると話が事実と違っている場合がありす。
言葉とは裏腹にこのような手の動きを見せたら、相手や相手の話を信用しすぎないように用心した
ほうがいいかもしれませんね!!
