靴の心理
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♣あやこの格言♣
靴を大切にしている人に悪い人はいない
靴にコダワリのある人、ない人。
ファッションの一部として考えている方もいれば、靴だけボロボロで消耗品と考えている人。
色々な方がいます。
女性が靴に気を使うのに比べると、男性の靴の選び方にはかなり個性があるように見えます。
今回は男性の靴から、どんな性格や心理があるのかをチェックしてみました。
ピカピカに磨きあげられている靴をはいた男性
顔が映るくらいピカピカに磨き上げられている靴をはいた男性の心理は、
隙がなく、ソツがない、神経質で完ぺき主義なタイプ。
また自分が完ぺき主義なだけならいいのですが、周囲にも自分の考えを押し付ける傾向にあることから、周囲から嫌な顔をされることも・・・
彼氏なら「床が汚い」、「部屋を掃除しろ」、「なんでいつも○○ができないんだ」と、小言が多いタイプかもしれません。
ちなみにこのタイプの男性は、完璧主義ですが自信家ではありません。
失敗したり、自分のストーリーに沿わないことが起こると、あっという間に沈み込み、自信をなくしやすい一面があります。
ガラスのハートですね
完璧が故に、想定外が起こると思考回路が停止してしまうこともあります。
紐つきの靴をはいた男性は、無邪気さを隠している大人の男性
紐付の靴を好む男性の心理は、
社会に出た時は社会人としてのふるまいを心得ている、かなり大人なタイプです。
「紐」ということで縛られていることに安心感がり、また自分を律します。
ただしその「縛り」が時に爆発することも。
飲み会に行くと人が変わったようになることもあります。
このタイプの男性は、本当の自分をわかってくれている人に、心を開きやすい傾向があります。
彼氏ならば、仕事終わりにいたわりやねぎらいの言葉をかけてあげると、とても喜びます。
常に自分に厳しくしてストイックなためです。
紐なし(スリッポンタイプ)の、手軽に脱いだり履いたりできる靴の男性
紐なしの靴を好む男性の心理は、紐付とは逆に、
縛られることの嫌いなタイプ。自由でありたい。楽でありたい。と願っています。
物事にこだわりが少なく、心の広い持ち主です。
懐も広いため、周囲から好かれやすいタイプです。
上司ならば、部下に慕われやすいでしょう。
ただし、だらしないところもあるために、彼氏なら時間にルーズだったり、もの忘れが激しかったりして、イライラすることもあるかもしれません。
このタイプの男性は、他人にも自分にも甘いという特徴があります。
何をやっても怒られることはないですが、代わりに自分も怒られるのを嫌います。
自由でいることを好むため、べたべたすると嫌がられることがあるので要注意。
汚れたり、ボロボロの靴をはいている男性
ボロボロの靴を履いている男性の心理は、
心も体も疲れ切っていることをあらわすサインです。
何事も全力で取り組むために、
「あっ、ごめん」「あっ、◯◯◯」といった、言葉がよく出るタイプです。
余裕のないギリギリの状態で、気づきがなく、気配りも出来ない。
靴なんかに構っていられないという心理状態です。
このような靴をはいている彼氏なら、なるべく日頃からリラックス出来る環境を作り、あまり心理的に負担を負わせないようにするのが大切です。
また、必要以上にがんばりすぎてしまう癖があるので、「もっとがんばれ」、「まだできる」、「まだやれる」は禁句。注意しましょう。
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