足って意外に見られてます 足の組み方でわかる心理
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足の動きは本音が出やすいといわれています
なぜなら足やつま先は、他人の目から目立たない場所なので、とても無防備になっているのです
表情や言葉でわからない本音が感情のままに動いている足に、注目してみてください!!
《足を広げて座る》
相手を受け入れ、心を許している状態で、リラックスしています。
しかし、大きく広げている人は、自分の強さやゾーンをアピールして拡大しようとしています。
支配欲や所有欲が強く、周りを威嚇しています。
《足を固く閉じて座る》
相手に対して心を閉ざしているか、無関心である状態です。
不安だったり緊張していたり、相手を受け入れたくない、拘束されたくない・・と思っている
人に多く見受けられます。
《足を組んで座る》
①右足を上にして組む
積極的にアプローチしない受け身な人。
相手側にリードしてもらい、相手のペースに合わせることで、会話をスムーズに
進ませています。
②左足を上にして組む
かなり積極的な人で、アプローチ力がある。
自分本位な傾向が強いのですが、誘われ上手でもあります。
《両足をそろえ、左右いずれかへ曲げて座る》
女性によく見られる座り方で、プライドが高く、プライドを傷つけられるのが嫌い。
逆に、外見やセンスなどを褒められると好意的な態度になるタイプです。
《頻繁に足を組み変える》
欲求不満が強く、気持ちが不安定な時や、孤独を感じている時などに表れる動きです。
否定的な感情の表れですね。
足を組み変える回数が増えると、相手に何らかのストレスやダメージを与えてしまう可能性も
出てくるという、本人にとっても相手にとってもよろしくない動きです。
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